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撮影した後に行うレタッチの重要性

これがヤジーのレタッチ技術!より良くするためのプロの技です。

「自分のことを3割り増しで良くている。」なんて心理学の学者さんが言っています。お子様の事となったら10割増し位で見ちゃうのが親心。

少しでもお客様に満足していただける写真にするにはレタッチ技術は欠かせないものです。ヤジーのレタッチは「写真を見た時に、顔に印象が行くようにする」のが基本となっています。

レタッチ技術を理解すれば、プロの写真を理解することが出来ます。

今回はそのことを書いていこうと思います。

 

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お肌と立体感を意識したレタッチ技術

レタッチ前

こちらの写真は撮ったそのままの写真ですが、撮影の時に顔の立体感と奥行き感を意識して撮影します。これだけでは補えないところをレタッチの技術でカバーしていきます。

レタッチ後

全体の色合い、肌の質感、人物の周りを少し暗くして奥行きの感強調、ドラマチックな感じにするために右上の光を足してみました。

前と後とではどちらが良いかは一目瞭然ですよね。この技術を知っておけば、お店選びで大切な写真のクエリティーの基準のひとつにもなると思います。

ぜひ、知っておいてほしい事のひとつです。

 

色も少し変化させる

レタッチ前

こちらの写真は全体的に少し黄色味かかったセピア調です。この雰囲気も良いのですが、まだ物足りなさを感じます。

レタッチ後

こちらのほうがよりドラマチックに感動的な写真になったと思います。

 

 

より良く見せるための技術です。

修正とかレタッチと聞くと、別人のような写真になっちゃう!と思うけど、そうではないんです。その被写体がもっと綺麗になるための技術の一つなんです。

今回はそのことを理解していただきたくて、書いてみました。

ちなみに写真のモデルになった女の子は、と~っても綺麗でしたね。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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