写真のヤジマの想い
群馬県で写真館をお探しの方のために、フォトスタジオ写真のヤジマの想いを長文ですが書いてみました。
写真が気軽に簡単に撮れる現代、写真館で写真を残そうと思っているお客様にとって、なぜプロに頼んで写真を残そうとするのか。そこには色々な想いがあるでしょう。だからお客様も真剣にお店選びをしていると思います。カメラマンはその想いをどれだけ考えているかで、写真作成に対する考え方も違ってきます。
写真に残すのには想いがある
写真館で撮影する写真は未来の自分や家族へのメッセージです。その時代どんな想いだったのか、どんなことを考えていたのか、写真を見返した時にその時代の想いが湧き出てくると思います。
その思いを汲んで撮影する
一つの家族を撮影するときにパパやママのお子様に対する愛情豊かな表情を逃さないように気を付けて撮影しています。お子様の撮影の場合だと、いつも見る笑顔と今まで見たことのない表情を大切に撮影しています。いつもの表情以外を撮影することによって、親御さんがお子様に対して新たな発見があるかもしれません。「こんな表情もするんだ」という声もよくお聞きます。
お客様へメッセージがこもった写真にする
家族写真を撮影するときは家族の並び方に一番時間をかけます。人それぞれの関係性が体の傾き方と向きなどによって全体の雰囲気が変わってきます。「この御家族はこのような雰囲気なんだろうな」「こうにすればもっと仲良く楽しい感じになるな」そんな風に考えながら撮影していますが、出来上がりの写真を見たときに自然でやさしい写真、それでいて自分自身こんな家族に対してこんな愛情ある表情をしていたんだと気づいてもらえるような写真を提供するように心掛けています。
「とりあえず残しておこうかな」はやめてほしい
当店をご利用するお客様には「とりあえず残しておこう」はお勧めできません。カメラマンも真剣で全力で撮影し、お客様と一体となってみんなで楽しく撮影していきます。お客様には写真のヤジマのスタイルで精魂込めた写真を提供していきたいと思います。
写真作成には特に時間をかけて作成にあたっている
一枚一枚の写真のデータ作成の為のレタッチ、色補正、修正等をカメラマンがすべて行っております。他人に任せることはできません。それはカメラマン自身が責任をもってお客様の一生残る大切な思い出を撮影していますので、他人に任せると、カメラマンが感じたお客様の写真ではなくなってしまうと考えているからです。
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